婆ちゃんにさよならを言ってきた

大場純一
大場純一
今回は単なる忘備録です。。。

自分用なので暇な人以外はソッとお戻り下さいm(__)m

素敵な婆ちゃんでした

私にとっては母親代わりの女性でした

小さい頃に両親が別れているので私達3人の兄弟はまだ比較的裕福だったジイちゃんバアちゃんに育てられました

だがしかし、戦争経験者は厳しすぎて今でいうパワハラ、モラハラの「あんた男だろ‼︎」とか「長男が何をしてるんだ‼︎」とか気に食わなかったり反抗するとすぐに叩くという。。。

普段はとても良いパァちゃんですがね。。。じいちゃんは何年か前に既に亡くなっています 今回は婆ちゃんにフューチャーを

語り合える趣味はお持ちですか?

最初の部分で少しだけ爺ちゃんの思い出なんかを書いてますw

本当少しだけだけどな(爆)

よく編み物をしている方でした♪

男の子でしたのであまり興味はなく、良く姉がくっ付いて居たのを覚えています

キューピー3分クッキングを一緒に見てはメニューをチラシの裏に書いてサッと作って食べさせてくれてた思い出なんかも

夏祭りの花火大会の時だけはなんでも買ってくれて食べれもしないのに買ってもらっては怒られてましたねw

ゴクゴク普通の思い出しか無いのだと今になって後悔している所存です。

何年か前の爺ちゃんの葬式の時に久しぶりに会ったら

大人になり美容師をして大きくなると婆ちゃんに逢いに行く頻度なんでそりゃ〜無くなっていくわけです。

爺ちゃんの葬式の時に余りのヨボヨボした姿に唖然としました、こんなに小さくあの時のような元気に日焼けして花触って良く私を怒っていた感じが全く無くなっていたのです

どんだけ会ってなかったの?と言うツッコミは要らんです。。。 自分の事で家族の事だけで生きるのに必死だったので(大汗) 暗黒時代でしたね

そんな時でも「あらぁ〜 ジュンは朝ご飯ちゃんと食べてる?」が第一声でした本当に数十年ぶりなのに覚えてるんですよねぇ〜朝ごはん食べないのw

少しだけ本当に少しだけ

婆ちゃんの髪を切ることが多くなりました、五階に住んでいた事もあり昇り降りが億劫になりつつあった婆ちゃんの為に

婆ちゃん孝行に行ってきた

2年前の事ですね、この頃はコロナが来たばかりでかなり慎重になっていた時でした

まだまだ元気だった頃です96歳で元気ってw

あっという間の事でした、8/2〜4日は予約のお客様に連絡して日時変更してもらい

家族葬で出来る限り手厚いお通夜とお葬式を

久しぶりに親戚や母親と再会して、コロナもある為かなり短略化してお別れを

後悔ばかりでしたが

何十年ぶりに母親とも再会しましたし、親戚の方々とも会えたので良かったのかなと

もっと婆ちゃんと話しておけば良かったと、どんな人生だったのか? 幸せだったのか? やりたい事は出来たのか? 私は何も知らないままお別れを言わないといけなかったのが辛かったな〜と

次は49日にまた逢うので気持ちはだいぶ落ち着いているのでしょう。。。

まぁ 自分も心配かけずに生きていこう

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愛知の東海市で昼の2時から深夜2時までやっているhair & make connectの大場です。 ショートカットが得意。 艶のある髪質改善もお任せあれ。 ご予約、ご相談、お問い合わせはこちら https://junichiooba.net/contact/