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目次
紫色の様な感じにしてみたい‼︎
大学生からのご要望でした
本来ならダメージの事を考えると余りオススメは出来ません。
いつの時代でもブリーチはダメージが付き物なのです、それを説明した上で納得していただいてからの施術になります
まぁ でも、ハイトーンカラーは若者の特権ですよねぇ〜
先ずはブリーチからスタート
全体に満遍なく少し多いかな？と思うぐらいのブリーチ量で時間を置いていきます
じっくりと時間を置いて反応を見ながらなので基本ブリーチ施術は離れる事は出来ません、それくらい気をつけていかないと駄目なのです。
また、私がアシスタントをやっていた頃に比べて今のブリーチはとても優しくなりましたがあくまでもあの頃のブリーチと比べると！と言うだけでダメージはやはり甚大なものです。
洗い流してからカラー剤を
ブリーチが終わったらカラーを乗っけて行きます、今回のカラーはHUEのインテンシブVMとCLを多めに塗布していきます、パープル系は薄めなくてもとは思いますがクリア系でうっすらと淡い感じにしてあげると綺麗なのでは⁈と思うとります
この時もカラーはケチらずにタップリと〜
時間を置いて、しっかり流すと
まぁまぁ紫。。。
乾かしてみてみると
綺麗にできましたね〜、後は目が慣れる様に(なんせはじめての紫はインパクトが高いと思っています)
写真だと余り分かりづらいかもですが結構な紫。。。まぁ、ツヤは凄くよく出てくれたのでは？と思っています
最後にホームケアを説明して
シャンプーはカラー専用の物に変えてもらって(それだけで色持ちと手触りは全く違ってきます)トリートメントは毎日です(当たり前ですが5〜10分ほど置いた方が効果は高いのです)、ドライヤーで乾かす前に洗い流さないトリートメントを十分に髪全体に付けてから乾かしていただく。
お家でできることと言えばコレくらいな物です、裏を返せばコレさえやっていればもうこれ以上のホームケアはないと言っても過言ではないでしょう、ダメージ対策でもありますし。
美容室のシャンプーやトリートメントはとても値段が高く感じる方が多いと思っていますし、私もそのうちの1人でした。
ですが、本当に使ってみると手触りや色持ち、紙質の変化に対してすら違いを感じれるのです。値段が高いのはとても納得のいく事なのですね。
経済的にや優先度の違いもあると思いますが一度使ってみると良いのでは⁈と思っています。
最後に
Kちゃんいつも来てくれて有難う御座いました☆ 何かわからないことがあったら何時でもご相談くださいね〜
では、また‼︎
